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マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して
建築とかぜんぜん知識がないのでルイス・カーンのこともまったく知らず、でも観に行ったのは予告で観た建物の映像に心惹かれたから。
ひとことで言えばルイス・カーンという偉大な建築家の父を持つ息子が、父の死後、その作品を訪ねていくドキュメンタリーなんです。
その建築作品が数は少ないのですが、どれもみな歴史に残るだろうと言われる(実際に何十年もの時間を経ても賞賛されている)ものばかり。
素人のわたしではその精神性とか本当の素晴らしさは分からないと思うんですが、印象的なのは「ソーク生物学研究所」とか写真の「バングラデシュ国会議事堂」のようにすごく自然に溶け込んでいていて気持ち良さそうな空間です。見ていると、自分もこういうところに行って過ごしてみたいなと思うような場所です。

こんな建築物を残しながら、ルイス・カーンという人はとても数奇な人生をおくったようです。
ユダヤ移民の子としてある種の差別を受けたり幼い頃の火傷が一生顔に残り、建築家として成功しても妥協できないために多額の借金を抱えていたそう。
プライベートでは本妻とふたりの愛人との3つの家庭があったというのも驚きですが、駅で亡くなっと時パスポートの住所を消していたので身元不明死体として扱われたとか…すごいな。
わたしは単純にまさに芸術家らしい人だなぁと思ったけれど、一見マイナスに見えることをプラスにしてしまったりとか、つねに妥協せずに自分をつらぬいたことがこの人の一番すごいところなのかもしれないです。

こういうお父さんをもって、しかもずっと一緒にいられたわけではないのに11歳の時に亡くなってしまう…そんな生い立ちの子どもというのはどう自分や家族を受け入れられるのか。それがこの映画で描かれているんですね。
この映画の監督でありナレーター・インタビュアーでもある息子は、お父さんの作品を訪ね、ゆかりの人の話を聞くことで父親を知り自分を探すことになります。
私事を犠牲にするような芸術とすごくパーソナルな家族の物語が、ひとつの映画の中で息づいているのが興味深かったです。それと女性はみんな強かったな。男性より肝が座ってますよ、たぶん。
| アメリカ | 01:34 | comments(0) | trackbacks(1) | このページのトップへ
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アーキテクト建築家(けんちくか)とは、自らの美学的見地・論理的分析にもとづいて建築物を設計し、実現に必要な知識や折衝能力・監督能力を有する人のことである。すなわち、計画・デザイン|意匠面の考案者・著作者であるとともに、実現の上での技術的側面を統括・指
| 建築って何? | 2007/11/02 11:10 AM |