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サン・ジャックへの道
会社社長だけどストレスで薬に依存している兄ピエール、頑固なオバサン教師クララ、アルコール依存症で文無しの弟クロード。険悪な3人兄姉弟が亡き母の遺産を相続するため、フランスのル・ピュイからスペインにあるキリスト教聖地のひとつであるサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの巡礼路を一緒に歩くはめに。ツアーの同行者はガイドのギイ、山歩きと勘違いして参加した女子高生エルザとカミーユ、アラブ系移民の少年サイッド、従兄弟サイッドにだまされ、二人分の旅費を母親から出してもらったラムジィ、物静かな女性マチルド…それぞれにいろんな事情を抱えた人たちが、1500kmにも及ぶ道を文字通りぶつかり合いながら歩いていきます…。

「赤ちゃんに乾杯」などのフランスの女性監督コリーヌ・セローの最新作です。わたしは「赤ちゃんに乾杯」も観たことがないんですが、これはとっても面白かったです。
どう見てもみんな敬虔なキリスト教信者とかではないし、慣れない人たちが1500kmも歩くのはつらいだろうし、最初はきれいな風景も誰も目に入らないような感じ。しかも仲の悪い兄姉弟だけでなく自己主張の激しいフランス人たちは衝突してばかり。
でも歩きなれるうちにだんだんと周りも見えてきて、風景も他の人間のことも分かってきます。そうやってるうちに全員に絆みたいなものが出来てくるのがいいんですよね。観ている観客も笑いながら、だんだんときれいな景色を味わったり人物達のことが分かってきます。
かなり笑えるシーンが多いところとか旅を続けるうちに起こる人々の変化とか、ちょっと「リトル・ミス・サンシャイン」を思い出します。
最後の終わり方もわたしは好きです。みんな苦労したんだからああいう風に終わってよかったなぁ。

フランスからサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの地図が解説付きで印刷されて、ブックカバーみたいにパンフレットについていました。それがなかなかかわいいです。パンフレットでもこういう工夫してあるのとか凝っているのってついつい買ってしまいますね。
| ヨーロッパ | 01:39 | comments(0) | trackbacks(0) | このページのトップへ
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