沖縄で中華エンタメを盛り上げたい、「Asian天堂」のメンバーのブログです。
主に映画感想(中華圏以外もあり)とニュース、お知らせなどです。
RECOMMEND
エレクション~黒社会~
エレクション~黒社会~ (JUGEMレビュー »)

シブくてリアルで面白い!2も日本で公開して下さい…。
RECOMMEND
ブレイキング・ニュース
ブレイキング・ニュース (JUGEMレビュー »)

オープニングの銃撃シーンがすごい迫力です。
RECOMMEND
PTU
PTU (JUGEMレビュー »)

夜の香港のかっこよさにどっぷりとハマれます。
SPONSORED LINKS
Profile
Search this site.
MOBILE
qrcode
Others
<< 楽日 | main | クィーン >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | このページのトップへ
百年恋歌
なんとなくひさしぶりに観たよな気がする候孝賢監督作品。
英語のタイトル“Three Times”が示すように1911年、1966年そして2005年の三つのラブ・ストーリーにわかれています。三編とも女を演じるのは舒淇、男は張震。

1966年、「恋愛の夢」。兵役を控えた若者が、高雄のビリヤード場で働く女性と出会った。恋に落ちた彼は、休暇中にそのビリヤード場に戻ってくるが、彼女の姿はない。若者は彼女を探しにバスに乗る。
1911年、「自由の夢」。遊郭に通う若い文士と芸妓の間に流れる穏やかな想い。革命という自由を夢見る男と、籠から解き放たれて男との未来を夢見る女。
2005年、「青春の夢」。カメラマンと歌手の出会い、惹かれあう二人だが、それぞれに恋人が…。孤独で刹那的で不安定な今を生きる若者たちの愛。

三編ともに共通することなんですが、どれもみな美男美女の繊細な恋愛話。なんか色んな意味できれいでいいなぁと思う。
手紙に書く常套句なのかもしれないけど「永遠美麗」なんて書いてもキマるのは、張震みたいな美男だからだよなぁ。
だからかもしれないけど、それほど親近感を感じることはなくて、客観的にさらっと観れてしまいます。もちろん完成度はとても高いです。
そういうふうに観ると、映像的にも最も美しくて、しかもサイレントなので雰囲気たっぷりな1911年のストーリーが一番好きかもしれない。

それにしても候孝賢という人の映画はつくづく日本的だなぁと思います。
小津監督の影響をとても受けているからかもしれないけど、ありふれた出来事を繊細に描写していくのは、かつての日本映画の得意とした世界なのではないでしょうか。
こういう映画を撮る人がこれから日本にもまた出てくるでしょうかねぇ。
| 香港&中華圏 | 01:13 | comments(0) | trackbacks(0) | このページのトップへ
スポンサーサイト
| - | 01:13 | - | - | このページのトップへ
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック