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子宮の記憶
裕福な家庭育ちだけど世間体ばかり気にする父親や上辺だけの愛情をそそぐ母親に失望している18歳の真人。実は彼は生後3日で誘拐された過去があり、犯人の女性に奇妙な親近感を抱いていた。あれから18年経った夏休みのある日、その女性が住む沖縄に行った真人は食堂で働く愛子に出会い、ムリヤリ住み込みでアルバイトを始める…。

こんな過去があるということと、真人と愛子の間には親子とも男女ともつかないような愛情が芽生える…ということだったので、スリリングなものを期待していました。
う〜ん。ぜんぜん予想と違う映画でした。
どうして最近の邦画って感動しないといけないんだろう。と観ながらつい思ってしまった。
途中まではふたりの感情にも警戒とかためらいとか揺れが感じられていいし、いつどうやって真人の正体がバレるんだろうという面白さもあったんですが。
後半になると完全に母親の愛情に飢えている息子と、子どもを亡くした女の擬似母子関係に落ち着いてしまった。こんなふうに感動させようとしなくてもいいのになぁと思ってしまいます。

それとこれはいらないんでは?と思うエピソードやセリフが多すぎです。これってテレビドラマ的なんですかねぇ。
義理の娘リカのことを愛子が「本当はいい子なのよ」とかわざわざ言う必要ないですよ。そんなことは愛子やリカの態度とかふたりのやり取りで見せればいいんだから。
生みの母を恋しがって愛子に反発するリカは、真人の鏡のような存在でキー・パーソンだと思います。このふたりの対比はいいなと思ったけれど、東京から来る女友達は必要だったでしょうか?
真人をかばう愛子をまるで「本当の母親みたい」と思わせるために出てきた役だとしたら、彼女の扱いはちょっとひどいような気がします。
ラストも愛子と真人の海のシーンで終わってほしかったなぁ。なんだかうしろに行けば行くほど、う〜ん、これはないだろうという話になってしまいました。

ただ主演のふたりの演技はよかったです。
もともと柄本佑が出てるから観たようなものなんですが、彼の独特な存在感はやはりすごい。「美しい夏キリシマ」の時も思ったんですが、けっこう深刻な状況・状態なのにあの飄々とした、ただいるだけみたいな存在感。
今回は、ドライなんだけど内側には色々なものを抱えている、現代の若者らしさがよく出ていましたし、ちょっと凄みを見せるところとか緊張感を出すのも上手いなと思いました。相変わらずしゃべり方がお父さんによく似ているところがあるのもいいです。
松雪泰子もよかったです。この人は「フラガール」をはじめとして、気の強い女性の役が多かったと思うんですけど、今回はちょっと疲れた薄幸な役がなかなかハマっていました。ただやっぱり若くてきれいなので、真人と並ぶと「親子にしか見えない」っていうのはちょっと違うなぁとは思いましたけど。
脇役の寺島進と余貴美子もねらい過ぎなほどハマっていましたね。特に余貴美子のスナックのママは、ウチナーグチはちょっとやり過ぎだけど、あの外見といいコザや金武の飲み屋街にいそうだなぁと思いました。
| 日本 | 01:53 | comments(0) | trackbacks(1) | このページのトップへ
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